グローバルアドレスについて
IPV6はグローバルユニキャストアドレスが正式名称ですが、ここでは簡単のためグローバルアドレスと呼ぶことにします。外部から見えるアドレスです。IPv4とIPv6の両方を固定します。
私の環境ではUBUNTU24.04LTSで両方ともGuiで固定できました。ここではその事例を紹介します。
デフォルトルートとIPV6アドレスを確認する
設定>ネットワーク>Eheternetで接続されているものの歯車ボタンを押します。ネットワークの詳細が表示されます。ここで、デフォルトルート(IPV4、IPV6の両方)、IPV6アドレスの最初の64ビットをメモします。
デフォルトルートは私の環境ではIPV4は192.168.0.1、IPV6はfe80::c225:a2ff:fe55:abd8でした。IPV6アドレスは下の例では3つ2001から始まるアドレスがありますが、いずれも最初の64ビットが同じです。この64ビット分(この例では2001:ce8:140:c1a2)をメモします。fe80から始まっているアドレスはローカルアドレスなので無視します。
固定できるアドレスの範囲は
IPv6が2001:ce8:140:c1a2:X:X:X:X(このアドレスが外から見える)
IPV4が192.168.0.X(ローカルアドレスです。念の為)
ここではIPv6を2001:ce8:140:c1a2::2、IPv4を192.168.0.50に固定しています。

アドレスを固定する
- IPv6アドレスの固定:IPV6メソッドを手動に設定し、アドレスに固定したいアドレス(2001:ce8:140:c1a2::2)、プレフィックス(64)、詳細タブで調べたデフォルトルート(fe80::c225:a2ff:fe55:abd8)をゲートウェイに入力します。DNSはルータのアドレスを入れます。(グローバルのIPv6アドレスの後半64bitを::1にしたもの:ここでは2001:ce8:140:c1a2::1)。ルートは入力していません。

- IPv4アドレスの固定:IPV4メソッドを手動に設定し、アドレスに固定したいアドレス(192.168.0.50)、ネットマスク(255.255.255.0)、詳細タブで調べたデフォルトルート(192.168.0.1)をゲートウェイに入力します。DNSはルータのアドレスを入れます。(ゲートウェイに同じ:192.168.0.1)。ルートは入力していません。

おわりに
現在契約しているeo光は半固定の筈なので2001:ce8:140:c1a2も変わる場合があります。デフォルトルートも変わるかもしれないので監視が必要と思います。


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